区分マンション投資、理事会活動の記録

賃貸管理会社は変える事ができます。

●賃貸管理会社の対応に満足していますか?
 
賃貸管理会社は契約書だけを見るとその業務内容は大差なく同じように見えます。
ただ、複数の物件を所有しそれぞれの賃貸管理会社と付き合っていくうちに様々な面で違いがある事が分かってきます。
 
賃貸管理専門の担当者がつく場合とつかない場合、質問に対する応答の仕方、入居者募集に強い会社とそうではなさそうな会社、独自のオプションサービスなど。
 
下記の記事で紹介したように、賃料の振込みが遅れがちなどの場合は賃貸管理会社を変更することも考えたほうが良いと思います。
賃貸管理会社が倒産!
 
●まずは契約書を見て契約解除の項を確認
 
賃貸管理会社を変える、変えないは別としても把握しておいた方が良いです。
というのは、契約書に記載してある契約解除の方法が各社によって大きく異なり、契約内容によってはすぐに変える事ができないからです。
 
私が今まで関わってきた賃貸管理会社では、以下のようになっていました。
・2ヶ月前までに文書で通知。
・1ヶ月前までに文書で通知。
・3ヶ月前までに文書で通知。1ヶ月分の賃料を支払えば即解除可能。
・6ヶ月前までに文書で通知。6ヶ月分の管理委託手数料を支払えば即時解除可能。
・3ヶ月前までに文書で通知。
・2ヶ月前までに文書で通知。2ヶ月分の管理委託手数料を支払えば即時解除可能。
・6ヶ月前までに文書で通知。
・2ヶ月分の賃料を支払う必要あり。
 
各社様々で、中にはお金を払わないと解除できない契約もありました。
 
●管理会社移行手順
 
解除する前にまず、新しい賃貸管理会社を探します。
任せたい賃貸管理会社が決まったらその賃貸管理会社に連絡し、委託してもらえるか確認します。 
そのときに、移行手続きについて聞けばいろいろアドバイスしてもらえるはずです。
 
私の場合は以下のような手順になりました。
 
1)現賃貸管理会社に解除の連絡
2)現賃貸管理会社から契約解除のフォーマット用紙を入手、記載し、提出
3)現賃貸管理会社から鍵、敷金、契約書類を返還いただく
4)入居者に対する契約の移行を新旧賃貸管理会社担当者間で調整して行ってもらう
5)現管理会社と契約解除後、新管理会社と契約
 
入居者にはいろいろ迷惑がかかりますが、オーナー側の手続きはそれほど大変ではありませんでした。
現状の賃貸管理会社の対応に不満がある場合は、一度検討してみると良いと思います。
モバイルバージョンを終了