アスミックアンダー
※アスミック NB
1)従来の工法の問題点
・アスファルト系下地の場合、直接ウレタン塗膜防水材を塗布することが出来ず、ポリマーセメントモルタルなどによる下地処理(絶縁処理)が必要だった。
しかし、温度上昇に伴い軟化するアスファルト下地に対し、剛性の強いポリマーセメントモルタルの層間で剥離する事例も見受けられた。
2)アスミックアンダーの概要
・アスミックアンダーは弾性を有した性状のため、アスファルトの温度変化による軟化や脆化にも追従する。
3)アスミックの露出アスファルト工法
・アスミックでの露出アスファルト防水改修工法は、常温施工の塗膜材でありながらアスファルト系の下地に接着する「アスミックアンダー」とノンブリードタイプの高伸張形・高強度形ウレタン塗膜防水材「アスミックNB」、高日射反射率で且つ隠蔽性に優れた「コスミック・トップUV」との組合せによって、露出アスファルト防水層が完全シームレスなウレタン塗膜防水に生まれ変わる。
●アスミックNB(高伸張・高強度形ノンブリードウレタン塗膜防水材)
・高伸張形の伸びと高強度形の強度を持った手塗タイプの特定化学物質を含まない建築用ウレタン塗膜防水材。
・汎用的に使用されている可塑剤をまったく使用しないノンブリードタイプのため、露出仕様でのトップコートの耐久性を格段に向上させ、発泡ポリスチレン断熱材をも侵さない。
●コスミック・トップUV(トップコート)
・高反射・高耐久トップコート。
・高日射反射型で隠蔽性が高く、耐候性に優れたウレタン塗膜防水材用塗料。
●施工方法
〇平場
・密着工法
〇立上り
・ウレタン塗膜材の厚み確保または補強のためにクロスを併用することも可能。
1)従来の工法の問題点
・アスファルト系下地の場合、直接ウレタン塗膜防水材を塗布することが出来ず、ポリマーセメントモルタルなどによる下地処理(絶縁処理)が必要だった。
しかし、温度上昇に伴い軟化するアスファルト下地に対し、剛性の強いポリマーセメントモルタルの層間で剥離する事例も見受けられた。
2)アスミックアンダーの概要
・アスミックアンダーは弾性を有した性状のため、アスファルトの温度変化による軟化や脆化にも追従する。
3)アスミックの露出アスファルト工法
・アスミックでの露出アスファルト防水改修工法は、常温施工の塗膜材でありながらアスファルト系の下地に接着する「アスミックアンダー」とノンブリードタイプの高伸張形・高強度形ウレタン塗膜防水材「アスミックNB」、高日射反射率で且つ隠蔽性に優れた「コスミック・トップUV」との組合せによって、露出アスファルト防水層が完全シームレスなウレタン塗膜防水に生まれ変わる。
●アスミックNB(高伸張・高強度形ノンブリードウレタン塗膜防水材)
・高伸張形の伸びと高強度形の強度を持った手塗タイプの特定化学物質を含まない建築用ウレタン塗膜防水材。
・汎用的に使用されている可塑剤をまったく使用しないノンブリードタイプのため、露出仕様でのトップコートの耐久性を格段に向上させ、発泡ポリスチレン断熱材をも侵さない。
●コスミック・トップUV(トップコート)
・高反射・高耐久トップコート。
・高日射反射型で隠蔽性が高く、耐候性に優れたウレタン塗膜防水材用塗料。
●施工方法
〇平場
・密着工法
〇立上り
・ウレタン塗膜材の厚み確保または補強のためにクロスを併用することも可能。
エバーコートZero-1H
※エバーコート Zero-1H
●既存が露出アスファルト防水の場合
イ)密着工法(ZHAK工法):既存防水層の状態が良い場合のみ
・ライセンス保有会社の施工となる。
・既存露出アスファルト防水のジョイント部は、メッシュテープを使用して補強増し塗り
・プライマーは、2成分系エポキシ樹脂プライマーの”オープライマーバリア”を使用。
ロ)通気緩衝工法(ZHT-C工法)
・通気性脳を有するシートを全面接着させた上にウレタン塗膜防水材を塗布。
・アスファルト活性剤を下地処理として用いる。
●既存が露出アスファルト防水の場合
イ)密着工法(ZHAK工法):既存防水層の状態が良い場合のみ
・ライセンス保有会社の施工となる。
・既存露出アスファルト防水のジョイント部は、メッシュテープを使用して補強増し塗り
・プライマーは、2成分系エポキシ樹脂プライマーの”オープライマーバリア”を使用。
ロ)通気緩衝工法(ZHT-C工法)
・通気性脳を有するシートを全面接着させた上にウレタン塗膜防水材を塗布。
・アスファルト活性剤を下地処理として用いる。