入居期間が短い場合、リフォーム費用はどれくらい?

入居期間が短い場合、リフォーム費用のオーナー負担がほとんどなく、1万円にも満たない場合もありますが、思っていたより多くの負担となる場合もあります。
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入居期間が2年弱なのに7万円負担!(2014年の事例)
●機器交換、クロス、クッションフロアの張替えが無いにも関わらず・・・

 
入居期間が短くきれいに使用いただいたせいか、クロス、クッションフロアの張替えは必要ありませんでした。
 
機器交換も無く大きな修繕項目が無かったにも関わらず、細かい修繕項目が多数あって、7万円弱の修繕費用がかかってしまいました。
 
●修繕箇所
 
(洗浄)
・ルームクリーニング
・クロス洗浄
・床ワックス
 
(水回り関係)
・シャワーヘッド水漏れ修理
・洗濯機置場 止水付洗濯ニップルに交換
 
(キッチン)
・壁穴のコーキング埋め
・SWパネル下小口塗装
・扉タッチアップ塗装
・水栓スパウトパッキン交換
 
(その他)
・玄関扉修理(サイドが干渉)
・下駄箱 小口テープ貼替
・丁番 ビス固定
 
●築古で前回空室時にリフォーム内容によっては負担増?
 
築年数が20年以上の物件なので細かい部分がかなり劣化してくる時期だったのかもしれません。
また、前回空室時にあまり交換しておらず、交換のタイミングが重なってしまったのかもしれません。
入居1年でも経年劣化分はオーナー負担?
入居期間が短くクロス等はきれいでそのまま継続利用できるはずだったのに、入居者の過失で張り替えが必要になった場合、クロスの張替費用は全額入居者負担になるのかと思いがちですが、実際には経年による劣化分もあって、その分はオーナー負担になるようです。
 
国土交通省の原状回復ガイドラインによると、クロスの張替の場合は、1年で83%、2年で67%にまで減価し、6年で残存価値が1円という考え方をするようです。
 
詳細は以下の記事参照
原状回復ガイドラインの概要、経過年数の影響

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