個人情報の保護に関する法律

〇個人情報の保護に関する法律
〇過去問
・管理業務主任者 H17問45、H20問44、H22問45、H25問41、H27問43、H30問43、R1問44、R2問41
・マンション管理士 R1問31、R2問28
 
 
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個人情報保護法の概要
●定義(2条)
 
〇”個人情報取扱事業者”
・個人情報データベース等を事業の用に供している者をいい、”個人情報データベース等”とは、個人情報を含む情報の集合物であって、特定の個人情報を電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成したものだけでなく、”定の個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成したものとして政令で定めるもの”も含まれている。
・”個人情報取扱事業者”とは、個人情報データベース等を事業の用に供している者をいい、管理組合から管理の委託を受けることにより、管理組合を通じて保有している管理組合員の個人情報であっても、その対象となる。
・”個人情報データベース等”とは、個人情報を含む情報の集合物であって、特定の個人情報を電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成したものだけではなく、それ以外でも”特定の個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成したものとして政令で定めるもの”も含まれる。
 
●取得に際しての利用目的の通知等(18条)
・個人情報取扱事業者は、個人情報を取得した場合は、あらかじめその利用目的を公表している場合を除き、速やかに、その利用目的を、本人に通知し、又は公表しなければならない。
 
●手数料(33条)
・個人情報取扱事業者は、本人から、当該本人が識別される保有個人データの開示を求められたときは、本人に対し、遅滞なく、当該保有個人データを開示しなければならない。その際、手数料を徴収することができる。
管理組合における個人情報の取り扱い
・改正個人情報保護法がH29年5月に施行され、管理組合にも個人情報保護法が適用されることになった。
 
●細則作成の参考情報
・”マンション管理センター”では、”マンション管理組合で作成する名簿の取り扱いに関する細則について”を作成している。
マンション管理組合に適用される個人情報保護法と管理組合で作成する名簿の取扱いに関する細則モデル(改正個人情報保護法を踏まえ改訂)
 
自治会・同窓会向け会員名簿を作るときの注意事項(pdf)
 
●外部委託先に対する監督
①管理会社を個人情報をの取り扱いについてどのような体制を整えているか確認する。
②委託契約で、管理会社が個人情報保護法に則って個人情報を取り扱うことを義務付ける。
③委託後も、適正な取り扱いを実施しているかどうか監督する。
 
●滞納者への対応
・管理費等の滞納状況を組合員に報告するときや滞納者に対する法的手続きに着手するため総会(ないし理事会)決議をとるときには、部屋番号と滞納額を示すに留めた方が無難。
 
●第三者に配布や提供する場合
・本人から同意を得る、利用目的を特定し通知・公表する

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