空室期間が長くなった時、並行募集に切り替え早期客付け。

空室になってから2ヶ月経っても次の入居者が決まらない。
そんな時、どうしていますか?
賃料を下げる、広告料をつける、などでしょうか?
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他の賃貸管理会社のサービス内容も検討
空室期間が長引いている原因として、募集条件・物件の魅力・市場状況などの影響が大きいかと思いますが、賃貸管理会社の対応が原因の一つということもあるかと思います。
 
管理委託料を含めサービス内容は管理会社毎に異なっている項目もありますので、まずは他の賃貸管理会社のサービス内容を確認してみると良いと思います。
 
各賃貸管理会社のサービス内容の違いについては以下の記事参照
敷金、成約手数料、広告費は管理会社によって対応が異なります。
賃貸管理会社の変更も検討
賃貸管理会社の対応に不満があったり、特にお世話になったりしていなかった場合などは管理会社の変更を検討してみるのも良いかと思います。
 
賃貸管理会社の変更ということになると既存の契約の解約条件を確認する必要があります。
 
※賃貸管理の解約条件については以下の記事参照
賃貸管理会社は変える事ができます。
 
上記参照記事にあるように契約上は数ヶ月前に解約の通知をする必要がありますが、空室状態の場合には既存の入居者への通知や契約切替え手続きが必要ないので、柔軟に対応してもらえる場合もあるかと思います。
 
即時解約をする際には違約金が必要となりますが、管理委託手数料委の数ヶ月分の場合は1万円前後ですので許容範囲内かと思います。
他の賃貸管理会社と並行で募集
●他の賃貸管理会社と並行で行う
 
私は他の賃貸管理会社にも同じ条件で入居者募集して頂き、先に成約した賃貸管理会社とそのまま管理委託契約を結ぶといった対応を取ったことがあります。
 
後からお願いした賃貸管理会社は入居者募集に力を入れている会社であった事もあり、並行募集してから2週間以内に成約できました。
 
今までに3回ほどこのような対応を取りましたが、3回のうち2回は募集開始して最初の土日に申込みを受けましたので募集開始して即成約といった状況でした。
3回という数少ない個人的な実績ではありますが、大きな効果がありました。
 
賃貸管理会社の募集の仕方による影響は少なからずあると実感しました。
それぞれの賃貸管理会社によって、立地や属性によって得意・不得意はあるかと思いますし、オーナーが賃貸管理会社に支払う入居募集手数料を(賃料一か月分が相場)をそのまま客付け業者に対する広告料に充当していただける会社もあり、そういった面も影響しているかと思います。
 
●並行で募集する際の手続き
 
他の賃貸管理会社にも並行で依頼することについては、通常、管理委託契約書で禁止されているかと思いますので、現状の賃貸管理会社に了承いただく必要があります。
 
私の場合は先方も長期間成約できず責任を感じていただいていたせいか、すんなり了承していただきました。
特に解約料が発生したり、契約変更の手続きも必要なく、電話やメール連絡で実施する事が出来ました。
 
今までお世話になっていたり、担当者と親しい間柄で信頼関係を築いている状態の場合には、このような方法を使う事は難しいかと思いますが、そのような状況でなければ、試してみる価値はあると思います。
 
賃貸管理会社側の立場からすると、成約できなければ募集活動に費やしたコストを回収できなくなりますので、専任の場合と比べるとあまり熱心に動いてくれなくなるのではないか?といった心配もありました。
 
しかし、私が経験した3回の事例では、並行募集に切り替えた後も、それまで通り、むしろそれまで以上熱心にご対応いただいた印象を持ちました。(外から見る限りですが・・・)
 
元からお願いしていた会社の担当者も一生懸命募集活動していただいていたので、話しを切り出す際は心が痛みましたが、最終的に一番困るのは自分自身です。
 
東京23区のワンルームマンションの空室期間は1~2ヶ月とよく言われていますので、2ヶ月という時期は募集方法について再検討するタイミングの一つと思います。

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